こんにちは
ピラティスサロンilohaの池田公美です。
先日、中学・高校・短大時代のお友達 土井利佳ちゃんのお寿司屋さんに行って来ました!
ランチは、超お得(^○^)
手間のかかった先付けも、お吸い物も!
さすがのプロのお味で、毎日自分で作る食事を食べている主婦には、五臓六腑に染み渡る美味しさです。
仕事の話
子供の話
色んな話をする中で
「腹斜筋やったら、痛くなるよね?」
私 「???」
腹斜筋を鍛える腹筋運動をするということらしく
私 「どこが痛くなるの?」
「腰が痛くなる・・・」
私 「それ、インナーの筋肉使えてないねσ(^_^;)」
「そうなん???」
腹筋運動をやっていて、腰が痛くなるのは、おそらくやり方が間違っています。
筋肉には、スイッチを入れるべき順番があって
一番に入れるのが
インナーマッスルと呼ばれる
腹横筋や骨盤底筋のスイッチ
(多裂筋や横隔膜なども含まれますが)

深く息を吐きながら、骨盤の底とおへそを吸い込んでくる感覚を持ちます。
私は、本格的な腹筋運動をする前に、必ずこの呼吸と、イメージトレーニングを行います。
インナーマッスルは、骨を安定させる為に働いてくれるので、
インナーマッスルのスイッチを入れずに、トレーニングを続けると、腰が痛くなったりすることがあります。
インナーマッスルは、出遅れると働かないままになるので、
一番
に働かせることが大切です(^ー^)